UXアカデミー 樽本徹也のUXミニ塾

「ユーザビリティ・アンケート調査法」

UXミニ塾はUX/ユーザー中心設計手法のワンポイント夜間講座です。
少人数かつ演習中心なので短時間で実践的なスキルが身に付きます。

ユーザビリティを定量的に把握する場合、「効果」はタスク達成率、「効率」はタスク達成時間を測定すれば明らかになりますが、「満足度」は主観的評価質問をいくつか用意してユーザーから回答を得ます。
このような主観的評価質問は既存の顧客満足度調査の項目をベースに独自に作成してもよいのですが、もっと信頼性の高い、専用の「ユーザビリティ質問紙(Usability questionnaire)」もあります。

その中で最も広く利用されているのが『SUS(System Usability Scale)』です。ユーザーに10個の質問をして、簡単な計算で総合スコアを算出します。このような質問紙の多くは海外で開発されていますが、日本にも独自の質問紙があります。代表的なものはイードと富士通が共同で開発した『ウェブユーザビリティ評価スケール(WUS: Web Usability evaluation Scale)』です。WUSでは21項目の質問を行い、そこから生成される7つの評価因子でユーザビリティを評価します。

今回の講座では、この「SUS」と「WUS」を中心にユーザビリティ質問紙の実践的な使い方を演習を交えて解説いたします。表計算ソフトの基本操作スキル以外には特別な事前知識は必要としません。お気軽にご参加ください。

講座内容

主な内容:
  • ユーザビリティ質問紙とは
  • SUS(System Usability Scale)とは
  • WUS(Web Usability evaluation Scale)とは

なお、演習ではGoogleスプレッドシートを使って簡単な共同編集作業(※要Googleアカウント)をするので、以下の機材を持参願います。

・ノートパソコン(※電源とWiFiは会場に用意しています)
・スマートフォン(※モバイル対応ウェブサイトを閲覧するため)

【参考資料】
上級ユーザビリティテスト手法(※p15以降に質問紙法の説明があります。)


講師紹介

樽本 徹也(たるもと てつや)

利用品質ラボ 代表

UXリサーチャー/ユーザビリティエンジニア。ユーザビリティ工学が専門で特にユーザー調査とユーザビリティ評価の実務経験が豊富。現在はプロのUX/UCDコンサルタントとして、組込みシステムからウェブアプリケーションまで幅広い製品のUX/UI開発に携わっている。著書は『アジャイル・ユーザビリティ 』『ユーザビリティエンジニアリング(第2版)』(オーム社)など。IT系カンファレンスにおける講演も多数。

ー樽本徹也 著書ー

開催要綱

▼講座スケジュール

日時:2015年8月21日(金) 19:30-21:00(19:15開場)

▼受講定員

7名

▼受講料

通常チケット:¥3,000(税別)
ペア割引チケット:¥5,000(税別)

※ペアでお申込みの方は、大変お手数ですが下記仮申込フォーム最下部の「お問合せ・連絡事項等」欄に、同行者の方のお名前、Emailアドレスを記載のうえ送信してください。

▼申込方法

下記より、仮申込フォームへお進みください。
追って事務局より詳細のご案内メールをお送りいたします。


お問合せ・お申込みはこちら

▼場所

UXアカデミー(株式会社クルージャ)
〒150-0012 東京都渋谷区広尾5丁目23−5
会場が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

-お問合わせ先-

UXアカデミー(株式会社クルージャ)
TEL:03-3598-8331 Email:info@u-x.academy